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↑自然溢れる恵まれた環境に建てられた、木の香りがいっぱいの新居です。道路から65センチの高低差があります。
設計に当たってのご要望は
@自然が好きなので出来るだけナチュラルに、
A余り和風っぽくならないように。
Bオープンな感じが好きなので、土留めだけで塀などは極力作らない。
という事でした。
当社の駐車場の土留めを見られて、「これ(木曽石)にしたい。」とのご希望でした。
ご希望に基づいた二通りのプランから選んでいただき、このプラン(右図面)になりました。
道路面もカーポート土留めも木曽石で積みます。
その他の部分も石積みや和風タイルで処理すると、完全に和風になりますが、若いお二人には地味過ぎ。
そこであえてレンガのR階段とレンガ積み門柱を合わせて、洋風の味付けをしてみました。 |
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まず、駐車場や土留めの部分の土を重機で鋤取ります。土はほぐすと、約1.5倍ぐらいの量になり、処分しなければなりません。一部は母屋の畑に、残りは場外処分です。その後、石やレンガなどの材料を搬入します。今回使うのは木曽石。岐阜県からやってきました。木曽の御嶽山が噴火した時、砕けて飛んできた石なのだそうです。花崗岩で硬く、和風にも洋風にもアレンジできて、仕上がりに品格がある良い石です。 |

レンガの門柱が石積と絡んでくる為、先にブロック職人さんに目安となる 門柱の基礎だけを作ってもらいました。その後、造園屋さんに木曽石の土留めを積んでもらいます。石積は職人さんの経験とセンスがモロに出る部分。石の形を見ながらキッチリ上手に組み合わせて行きます。
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レンガ門柱や階段アプローチのレンガ工事はブロック職人さんの仕事。
門柱は高さ1.5メートルになるので、ダブル積みです。
ブラウン系のオーストラリアレンガを使いました。 |

床はイエロー系の敷レンガです。後々沈んだりする事の無いよう、下地にコンクリートを打ってから敷いていきます。
アプローチの目立つ所に排水桝があったので、化粧蓋をかけました。 |
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駐車場の土間コンクリートを最後に打ちます。暑いので渇きが早く、
2台分をきれいに仕上げるのは時間との勝負。 |
あとは植木を植えるだけ。 |
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いかがですか?
石積みとレンガが調和したナチュラルシックなアプローチができました。 |

(左)駐車場の辺りは高いため、石積みを二段にして
フラワーボックスにしてあります。
夜、駐車場を照らすためにエントランスライトをつけました。
(右)ウッドデッキの傍にあった流しをレンガの立水栓にしました。
二方向から蛇口が出ているので、散水など便利に使えます。 |
庭にはつるものを絡ませるトレリスを立てました。
躯体はアルミなので腐らず半永久的に使えます。
手前には常緑でもさわやかな感じのシマトネリコの株立ちを植えました。 |

駐車場は手前だけレンガ、奥はコンクリートです。予算節約と同時に
景観にメリハリが付き、自然と階段へお客様を導くようになっています。 |
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石積みは植物とよく調和しますから、低い生垣や枝垂れる植物、小花の咲く草花など取り合わせて、ナチュラルガーデニングが楽しめますよ。 |

お客様も喜んでくださいました。 |
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